ヴィンテージの椅子とセール戦利品ヴィンテージの椅子を我が家にお迎えしました。50年代の学校でよく使われていたというドイツのカサラ社の椅子です。この椅子が生きてきた年月分の傷や絵の具の跡などがありました。サンダーをかけたら元の木の風合いがとても素敵だったので、ステインなどは使わずに無色透明のニスで仕上げました。イームズチェアをリビングに移動し、この椅子をアトリエデスクの方で使用します。イームズチェアを使い始めて気づいたのですが、私の身長がもともと低く、座る位置が少し高過ぎてミシンなどもやりづらかったので、子ども用カサラの椅子はとても座り心地が良いです。息子達が大きくなったら譲りたいと思います。イームズチェアはリビングにもしっくりきます。18Jan2017インテリア日々
DIY ベビーブランケットフランスの冬は寒くて寒くて、家具の修復作業は滞っております。良い天気で運よく庭に出ても長男と遊ぶので結局サンダーに触れず仕舞いな日々が続きます。というわけで、次男の為のブランケットを縫いました。前々回に紹介したクッションカバーに使ったFrance Duval Stallaのブルーグリーンのような色のキルティングとグリーンのようなカーキ色のようなリバティのパイピングを使いました。コットンだし、汚してもすぐ洗えるし、このキルティング素材発色が綺麗で本当に柔らかくて気持ち良くて、出来栄えに大満足です。ベビーカーでお出掛けが楽しみになりました。08Jan2017ソーイングDIY
ヴィンテージインテリアこの前アップしたこのテーマですが、画像も無くかなり雑に書いたものだったので削除して書き直しました。ヴィンテージインテリア、フランスでは何年か前からブームではあったのですが、最近ここにきて私の中で流行の兆しが(結構遅い)。 イケアから入り、北欧風インテリアに憧れを持っていたのですが、シンプル・ホワイトな感じからヴィンテージスタイルへ移行していこうかなと思っています。フランスで言う所のヴィンテージインテリアなので、日本のそれとはちょっと違うかもしれません。ヴィンテージと言ってもアメリカンな感じではなく、北欧のテイストが入ったミッドセンチュリーという感じです(わかりにくい?)。今はそれにボヘミアンテイストが入っているのが流行で、モロ...07Jan2017インテリアフランスのあれこれ
リメイク シューズケース付ベンチ新年初ブログです。今年もよろしくお願いいたします。前回話していた様にテレビ台をベンチにリメイクしました。リメイクといっても、色を塗り替えて置く場所を変えただけのことなんですが。。。通常フランスの家屋は玄関がありませんから、ドアを開けたら靴を脱ぐ場所がありません。段差が全くないバリアフリーという感じです。うちは完全土禁にしたので、靴は全てドアの外に置いています。家族全員の大体の靴は家の中の靴箱にありますが、よく使う靴や夫が毎日会社に履いて行く靴などを玄関先に置いています。屋根があるので、脱ぎ捨てていても大丈夫なのですが、少し整理しようと思っていました。フランス人は靴の脱ぎ履きを日本人の様にしょっちゅうしないので、時間がかかる人が結構い...03Jan2017インテリアDIY