今週末はパパと息子でおじいちゃんの家にお泊まりに行きました。
なので、前から着々と部品集めをしていたものをやっと作りました。
デスクランプです。
フランスの住宅は日本の住宅のように天井に蛍光灯をつけず、大体天井もオレンジの丸いランプがついていたりします。そして日本の住宅より天井が高いので電灯を点けていても手元まで照らさなかったりします。しかも夜になるとあまり天井の電気は使わず、部屋中のスタンドランプを点けたりして、日本のように夜に明々と天井から照らすということをしません。
手作りデスクで書き物やミシンなどをする時にいつも手元が暗いなぁと思っていて、ランプを探しましたがなかなか気に入るものがなく、見つけても予算オーバーだったり。。。というわけでDIYしてみました。
私の技術のせいで実物とは全然違うものになりましたが(笑)、何年か前にデンマーク雑貨ブランドBloomingvilleで発売されていた壁掛け用ランプからインスピレーション受けています。
用意するもの :
ソケット
電球
ウッドビーズ
ケーブルコンセント(私はちょっとアレンジでリネン製の布ケーブルを用意しヴィンテージ感を出してみました。)
ケーブルに通すウッドビーズの穴を拡張するため小一時間マキタと格闘しました。
ようやく全ての穴を大きくし、ケーブルを通せました。後はソケットに配線をして。
出来上がりです。
やっぱりウッドビーズに色を施しても可愛いかなぁ。
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